文鳥まつり ありがとうございました2010/10/31


文鳥まつり04
文鳥まつりが無事終了しました。1回目の時から参加し今回で4回目。会場に行くのは2回目でしたが、前回行ったよりも広くなり、参加サークルも増え、お客様の数が増え、まさに「まつり」というものになっていることにびっくりしました。私がお手伝いで会場に行ったのは2年前。午後になると落ち着いてきていたのですが、今回はずーっと人がいて最後の30分ぐらいだけかな、出展者の方が多くなったのは。私のブースにもたくさんの人が見にきてくれて、文鳥話もできて幸せな一日でした。

鏡モチ文鳥
サイトで紹介した鏡もち文鳥は早々に完売。後からいらした方に「あれはないの?」と何度かきかれました。もっとつくってくればよかった~。あと、桜文鳥もほぼなくなり、白文鳥の方を多く作っていた私はこれまた後悔。来年も参加予定なので、その時は品切れしないようたくさんつくって持っていくぞ!

新作桜文鳥
これは新作のとまり木にとまっている桜文鳥。眠くなるとボワッと丸くなり、とまり木が見えなくなるぐらい大きくなるんです。そのかんじをだしました。下から見ると木が食い込んでいます。

新作白文鳥
そういう毛がモワッとして丸くなることをうちでは「ズンとなる」と言っていましたが、文鳥業界(?)では「もふる」というそうな。

もふるハト
うちの文鳥もよくもふりますが、カメラで撮ろうとすると「遊んでくれるの?」と勘違いし、すぐシャッキっとなってしまうので撮影不可です。代わりにハトがもふっているとこをご紹介します。雨の中佇むハトを撮影したものです。完全に毛にアンテナが食い込んでいます。

まつりから帰ってからプチ打ち上げで近所の開店寿司に行ったのですが、娘が落ち着かずあわただしく食べて早々に店を出てしまいました。家で落ち着いて飲もうと思っていましたが、睡魔が襲ってきて8時に寝てしまいました。イベントは準備が大変だけど、当日いろんな方とお話できるのと、終わった後の爽快感が何ともいえません。機会があったら直接販売を増やしていきたいと思います。ガラス工房 Frozen Oceanの商品をご愛顧いただいている方々に感謝です!

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