現代っ子? ― 2016/03/13
長女6歳にして花粉症デビューしました。両親花粉症ではなく、鼻水がでても風邪の初期かなぐらいに思ってたのですが、保育園の先生に促され受診。血液検査してみました。結果黒。今まで洗濯物外に干したり、布団干したり、帰ってきて花粉を払うなんて全然気にしなかったけど、これからは気をつけなきゃです。というか、お隣の家にスギの木あるんですけど。花粉つけてるっぽいんですけど。花粉症は治る事もあるみたいなんで、いろいろ試してみます。その反対に急になることもあるみたいで。自分にも十分ある話です。
2年前、透明の鼻水がでてるし、ずっと鼻声だから何かのアレルギーなんじゃないと周りに言われ血液検査したことがあります。結果白。真っ白。
どの項目もピクリともしてません。なんでしょう、なんか恥ずかしい。。。今の時代アレルギーの一つぐらいある方が普通な気が。何にもないと昭和な昔の人みたいなかんじがします。ないのはいいことなんですけどねぇ。少しだけ憧れる自分がいます。
バレンタインあるある ― 2016/02/15
今年のバレンタインは日曜日でしたね。学校や会社はお休みなので、みなさんどうやって渡していたのでしょう。我が家はてづくりキットを買って、つくってすぐに食べるというスタイルでした。
くまの形をしたタルト型にチョコを溶かして流し込んで固めてチョコペンで線を描くという難易度☆(星ひとつ)のものを選びました。これなら子供もできるだろうとふんでいたけど、甘かった…。バレンタイン何日も前から「くまちゃんつくるの楽しみだな~、おいしそうだな~」と「おいしそう?パパにあげるんだよ。」と何度も言うも、自分達は食べるという信念は曲げずに当日を迎えます。
6歳の長女はつくる姿勢をみせましたが、4歳の食いしん坊次女は最初からつくる気なし。つくっている最中に「もう食べれる?」としつこくきいてきました。最初のうちはがんばっていた長女もだんだん飽きてきたらしく、「ママやって」とチョコペンを置くと去っていきました。結局こうなるんだよな、と思いつつ描いていくうちにはまっていく母。長女戻ってきて「やる」と言うも「ちょっと待って」とペンを離さない母。娘たちがつくったという設定で母が半分以上やるというバレンタインあるあるでした。
難易度1だったはずのこのチョコタルト、結構難しかったです。チョコの扱いやすい温度をキープするのがミソなのかな。もう一度チャレンジしたい気分です。こうなるはずだった画像とこうなっちゃた画像があるサイト→Spotlight
キッザニアデビュー ― 2015/12/23
長女6歳、次女4歳。そこそこ大人が言っていることがわかり、自分でできることが多くなってきたお年頃。(私が)行きたかったキッザニアに行ってみることにしました。ウェブで公式サイトや行った人のブログを読むも、いまいちシステムがわからない。半日の入替え制、そんなに長く遊ぶの?と疑問だったので2時間のコースにしました。
2時間で体験できたお仕事は3つ。コカ・コーラのボトル詰めと、ケーキの商品開発という名のトッピング体験と、テレビ局のお仕事。
4歳児、話きいてないこと多数。スタッフの方のお手伝いが多く必要です。それでも仕事をしてるかんじが見られて、親も見ていて楽しかったです。長女は真剣に説明をきいて、指示に従ってできていました。
結果、2時間ではもの足りなかったです。次回は半日コースで行ってきます!
呪いの手紙 ― 2015/09/05
6歳の長女からこんな手紙をもらいました。母の日でも誕生日でも何でもないんですけど…。本の付録にプリキュアの便箋がついてきたので使ってみたかったとみられます。今まで絵を描いて「これあげる」というのはありましたが、文字のお手紙は初めてです。しかもこんな内容にちょっと感動してしまいました。成長したなー(T-T )。
その様子を見ていた次女(3歳、ひらがな練習中)。私が作業していると「ママこれ後で読んでね」とそっと置いていきました。
「かおりりりか」?今彼女が書けるせいいっぱいの文字と思われます。なんとか使えるようになったハサミの技をあわせて仕上げたママへの手紙。最初見た時、脅迫状か呪いの手紙のように見えてしまいました(笑)。おねえちゃんのマネをしてがんばったのでしょう。仕上がりは怖いものとなりましたが、成長を感じました。
ねこの国へ ― 2015/07/06
雨の降る日曜日、サンリオピューロランドへ行ってきました。全天候型の施設なので、雨でも安心です。子供がいなかったら絶対来ることのなかっただろう場所。修行の場として、家族サービスとして、心を無にして挑むことにしました。
最初に乗ったアトラクッションはボートに乗っていろんなキャラクターを見るというものでした。それはそれは、ねずみの国の「イッツ・ア・スモールワールド」にそっくり。そこまで似せなくてもいいのに、ってぐらい似ています。乗っている時間は意外と長くて8分でした。
乗り物系のアトラクションは2つしかなく、あと1つは30分以上並んで3分ぐらいで終わってしまいました。しかも写真を撮られるというのがメインのような内容。その写真を自分で加工できるのですが、もちろん有料です。
ショーは一日に何回かありますが、それに参加するにはグッズを買わなければならないというのもありました。数百円をちょこちょこ使わせようというコンセプトのようです。主のキティちゃんは格が違うのか、「レディキティハウス」というアパホテルの社長のようになったキティちゃんの家を訪れ、最後にキティと一緒に写真を撮ります。1枚1600円也。自分のカメラでの撮影は不可。キティちゃんの家の中は撮影自由です。
はしばしにねずみの国を目指しているのがわかり、でもとうてい届かないところにいるのが痛々しかったです。並んでいる他の人も「いかにディズニーランドがすごいかわかるね」と言っていました。そう思うのは大人だけ。こどもは大いに楽しんでいました。
お土産屋のお菓子のラインナップも並べ方もあそこそっくり。出口で風船を売っていたのも失笑です。全然違う路線目指せばいいのにと思ってしまいました。と、悪口ばかりになってしまいましたが、子供が楽しめるのは間違いないです。親は時間が経つのは遅く感じるかもしれませんが、出た後にお楽しみをとっておくと(うちの場合はビール)それが格別ありがたく感じられます。