バレンタインあるある2016/02/15

 今年のバレンタインは日曜日でしたね。学校や会社はお休みなので、みなさんどうやって渡していたのでしょう。我が家はてづくりキットを買って、つくってすぐに食べるというスタイルでした。

 くまの形をしたタルト型にチョコを溶かして流し込んで固めてチョコペンで線を描くという難易度☆(星ひとつ)のものを選びました。これなら子供もできるだろうとふんでいたけど、甘かった…。バレンタイン何日も前から「くまちゃんつくるの楽しみだな~、おいしそうだな~」と「おいしそう?パパにあげるんだよ。」と何度も言うも、自分達は食べるという信念は曲げずに当日を迎えます。

 6歳の長女はつくる姿勢をみせましたが、4歳の食いしん坊次女は最初からつくる気なし。つくっている最中に「もう食べれる?」としつこくきいてきました。最初のうちはがんばっていた長女もだんだん飽きてきたらしく、「ママやって」とチョコペンを置くと去っていきました。結局こうなるんだよな、と思いつつ描いていくうちにはまっていく母。長女戻ってきて「やる」と言うも「ちょっと待って」とペンを離さない母。娘たちがつくったという設定で母が半分以上やるというバレンタインあるあるでした。

くまちゃのプチタルト

 難易度1だったはずのこのチョコタルト、結構難しかったです。チョコの扱いやすい温度をキープするのがミソなのかな。もう一度チャレンジしたい気分です。こうなるはずだった画像とこうなっちゃた画像があるサイト→Spotlight

 2007年9月より前のcolumnはこちら

 ガラス工房 Frozen OceanのHOMEへはこちら