七夕の願い2014/07/30


笹の葉か~さかさっ

7月も終わろうとしていますが、七夕の話を。毎年、保育園で願い事を書いた短冊を書いて飾ってもらっています。0歳から保育園に通う長女の願いは4年連続で髪の毛の事。「髪の毛が長くなりますように」「前髪だけでもいいので下さい」など言葉を変えアプローチしましたが願いは届かず、未だナチュラルショートヘアー。言葉も意志もはっきりしてきたので今年は自分で願いを考えてもらいました。

一つは「プリキュアになれますように」。この願いはかなわないだろうなと母は思うけど口に出さず。でも娘は本気でなれると思っているのか、プリキュアBOOKを見ながら変身のフレーズを覚えポーズを練習しています。

もう一つは「自転車の補助輪がはずせますように」。これは七夕の願いを書いてすぐ実行してすぐにはずせました。

七夕の願いって他力本願なものじゃなくて、自分でどうにかできるものを書くものなんですねー。

2歳の次女の願いは「オムツがはずれてプールで遊べますように」。近所の区民プールは水遊びオムツはNGです。この願いを保育士の先生方が見たからか7月に入って保育園でのトイレトレーニングが急に進みました。娘もオムツとれたらプール行けることをわかっていてがんばっています。

七夕の短冊なんて…と思っていましたが、子供はあれを飾ることでそれができるって思うんですね。短冊パワーあなどってました。

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