野生の王国 ― 2016/03/22
自然が周りに多いというポイントで家を建てる場所を選びました。家の前は多摩湖で、湖畔の木々が茂っています。ある晩ガサゴソという音がするので、見てみるとひょっこり、タヌキが現れました。
人を見ても金網があるから大丈夫と思うのか、逃げる気配なし。猫が通ると近づいて行き威嚇してました。すぐ目の前を人が通っても茂みに入ることがなかったです。人馴れしてると思われます。庭に農作物つくろうと思ってるけど、荒らされそうだな。
鳥も種類豊富で、土を耕していると虫を狙ってモズがやってきました。
私が大好きなエナガもやって来るし、パラダイスです。
フクロウのホーホーという声が聴こえたので「ホーホー」とごあいさつしたら無視されました😣 せっかくご近所になったのでまたあいさつしてみます。
3月のお題 ― 2016/03/14
なかなか春らしい日が来ず、待ちわびて首が伸びてきている私です、みなさまお元気ですか。今月のキャラクターとんぼ玉講座のお題は先々月から続いている流れで、くらげの入ったペンダントヘッドをつくります。きのこ玉の応用編です。
透明のガラス棒は講座用に4本(講座サイズ)用意しました。ジョイフル本田に買いに行ったらCシリーズ透明最後の2本でした(3月6日時点)。透明がない場合、なるべく色のついていない透明系の色で挑戦してみて下さい。くらげの色は何色でもかまいません。画像は以前モレティでつくったものです。講座では白でデモする予定です。
現代っ子? ― 2016/03/13
長女6歳にして花粉症デビューしました。両親花粉症ではなく、鼻水がでても風邪の初期かなぐらいに思ってたのですが、保育園の先生に促され受診。血液検査してみました。結果黒。今まで洗濯物外に干したり、布団干したり、帰ってきて花粉を払うなんて全然気にしなかったけど、これからは気をつけなきゃです。というか、お隣の家にスギの木あるんですけど。花粉つけてるっぽいんですけど。花粉症は治る事もあるみたいなんで、いろいろ試してみます。その反対に急になることもあるみたいで。自分にも十分ある話です。
2年前、透明の鼻水がでてるし、ずっと鼻声だから何かのアレルギーなんじゃないと周りに言われ血液検査したことがあります。結果白。真っ白。
どの項目もピクリともしてません。なんでしょう、なんか恥ずかしい。。。今の時代アレルギーの一つぐらいある方が普通な気が。何にもないと昭和な昔の人みたいなかんじがします。ないのはいいことなんですけどねぇ。少しだけ憧れる自分がいます。
2月のお題 ― 2016/02/16
今月のとんぼ玉講座のお題は「とじこめきのこ玉」です。先月みなさん問題なくティアドロップ型のペンダントヘッドができていたので、これも余裕かな。温度管理と中心をずらさずつくることがポイントです。と言っている私も引越で2週間以上バーナーできていないので、練習せねば。クリアガラス棒ときのこにする好きな色のガラス棒をお持ち下さい。先月と同じく徐冷材と缶、トングもお持ちください。Kさんはクマ玉つくります。
講座の日(2月18日)はルミネ荻窪が設備点検の為に休館となります。出入口が地下一階のJR横入口だけになりますのでお気を付け下さい。タウンセブンは通常営業で、地下一階連絡通路は通れます。
バレンタインあるある ― 2016/02/15
今年のバレンタインは日曜日でしたね。学校や会社はお休みなので、みなさんどうやって渡していたのでしょう。我が家はてづくりキットを買って、つくってすぐに食べるというスタイルでした。
くまの形をしたタルト型にチョコを溶かして流し込んで固めてチョコペンで線を描くという難易度☆(星ひとつ)のものを選びました。これなら子供もできるだろうとふんでいたけど、甘かった…。バレンタイン何日も前から「くまちゃんつくるの楽しみだな~、おいしそうだな~」と「おいしそう?パパにあげるんだよ。」と何度も言うも、自分達は食べるという信念は曲げずに当日を迎えます。
6歳の長女はつくる姿勢をみせましたが、4歳の食いしん坊次女は最初からつくる気なし。つくっている最中に「もう食べれる?」としつこくきいてきました。最初のうちはがんばっていた長女もだんだん飽きてきたらしく、「ママやって」とチョコペンを置くと去っていきました。結局こうなるんだよな、と思いつつ描いていくうちにはまっていく母。長女戻ってきて「やる」と言うも「ちょっと待って」とペンを離さない母。娘たちがつくったという設定で母が半分以上やるというバレンタインあるあるでした。
難易度1だったはずのこのチョコタルト、結構難しかったです。チョコの扱いやすい温度をキープするのがミソなのかな。もう一度チャレンジしたい気分です。こうなるはずだった画像とこうなっちゃた画像があるサイト→Spotlight