そうだ献血行こう2013/11/11

近くに献血バスが来るというので、行ってみました。出かけた時に見かけるけれど、そういう時には時間がなくてスルーしていました。献血は16歳になった時に1回とその後1回やったきりでかなり久しぶりです。いつも「A型○○名足りません!O型○○名足りません!」など言っているので献血する人も少ないかと思いきや、10名程並んでいました。まず言われたのが「どなたの紹介ですか?」えっ、紹介制!?とびっくりし、目を丸くしながら「区報で見たのですが…」と恐る恐る。「あっ、そうですか」と担当者はたんたんと進行し、私はアクエリアスを飲むよう指示され列に加わりました。

どうやら会社単位で献血に来てるみたいです。おそろいのジャンバーを着たおじさん達が多かったです。おじさんと若い人二人でというパターンもありました。会社名を名乗る人もいたし。地域での役割があるんですかねー。10時をすぎてしばらくすると個人の主婦と思われる人が増えました。家事がひと段落ついた頃だからかな。

バス内は狭く会話が全部きこえるので、わかってしまうことなんだけど、私と同じ頃来た主婦(と思われる)は全員O型。と言っている私もO型。たんなる偶然?何人かはヘモグロビンが少ないとか濃度が薄いとかで献血できませんでした。問診もたくさんあるし、献血できるまでのハードルが結構高いです。献血に要する時間は10分程度。でも待つ時間が長くトータル1時間かかりました。ふらっと「そうだ今日献血バス来るんだ、行ってみよう」と軽い気持ちで行きましたが、思いのほか時間がかかりました。けれど得たもの多し。

献血みやげ

献血後の10分休憩中のジュースとお菓子の他、お持ち帰り用には歯磨き粉、ボールペン、絆創膏、神戸ドーナツ。

献血みやげ

そして鉢植の花。これにはびっくりしました。駅近くにある常設の献血ルームではないでしょうね。もらっても荷物になっちゃうし。

看護士さん達の針刺しは上手で、ほとんどの採血・注射で内出血してしまう私が内出血しませんでした。痛さもほとんどなく、時間があったらまたやってみたいです。次の献血まで時間あけなくちゃいけないんですね。次回は3月以降です。

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