去年の話になりますが2011/01/07

時の過ぎるのは早いもので年も開け冬真っ只中ですが、秋の話を書きます。山梨県大月市真木で行われたクラフト市に行ってきました(11月20日)。真木には吹きガラス工房があって以前アシスタントで通っていました。ガラス工房がその他1軒、陶芸の窯も何軒かあってちょっとしたクラフト村みたいなかんじです。冬は寒いのですが、自然とアートが一緒になった暮らしにあこがれていました。

山梨の猿
年に一回行われるクラフト市。真木の作家さんやその知り合いの作家さん達が出展しています。中央道は紅葉シーズンで渋滞がすごいだろうとふんで、奥多摩湖経由で行きました。奥多摩湖を過ぎてからはかなりの山道。途中野生のサルに会いました。日光だったらえさをもらえるのだろうけど、ここでは通る車が少なくえさをあげる人もいないのか、車には近づいてきませんでした。

一輪者押してみた
昼過ぎにやっと着いていろいろと物色。娘は出展者の人に遊んでもらって楽しそうでした。斜面を歩くのに慣れていないのか、一度顔から転びニット帽に落ち葉がからみつき、顔にも泥がつきましたが平気そう。一輪車を押そうとしたり自然を満喫していました。

鳥もつ煮
帰りは渋滞前に中央道にのり、サービスエリアではB級グルメグランプリで話題になった甲府鳥もつ煮を食べました。焼鳥のレバー他内蔵の串がないバージョンってかんじで私は好きでした。夫はちょっと甘すぎという感想。そんなに混んでいなレストラン内でとりもつ煮は列ができはじめていました。混んでる時間だったら並ぶのいやで食べなかっただろうな。よかった渋滞前で。

久しぶりに会った真木のみなさまは元気そうでした。てづくりのガラス作品もゲットできたし紅葉も見れていい一日でした☆買物に夢中になりすぎてクラフト市の会場を撮影し忘れたのが残念。

 2007年9月より前のcolumnはこちら

 ガラス工房 Frozen OceanのHOMEへはこちら