秋の花火2011/10/09

例年7月に開催されている足立の花火大会が震災の影響で延期になって、10月開催となり行ってきました。いつもは第三木曜日で、講座の日と重なるので行けなかったんです。娘も「花火」という単語はわかっていて、テレビや本で見ると「はなびドーン!」と言うので生で見せてあげたいと思っていました。

足立の花火

足立の花火のいいところは、なんといってもすいていること。6時開始で6時過ぎて着いてもレジャーシートを広げて打ち上げ場所のすぐ近くで見られます。打ち上げ数は多すぎず少なすぎずちょうどいいサイズ。内容も盛り上がりどころと笑いどころとお約束のナイアガラの滝があり、最後は感動で終われます。


露出ドーン

この感動を伝えたいと撮影してみたものの、花火の写真ってうまく撮れませんね。露出時間を長くしてみたら爆発したみたいに…。ナイトモードがあるデジカメは家の中で行方不明で、古いデジカメしか持って行けなかったのも敗因かも。

反応いまいち

キャッキャ言って小躍りして喜ぶか、「こわ~い」と言って怖がるかと反応を楽しみにしていた娘は、ポテチに夢中で花火に背中向けてました。食べ終わって花火見てもこんなかんじで反応薄。大人の方が盛り上がっていました。5歳と4歳のおいっこは「感動して泣きそう」と言っていたので、面白さがわかるのはもうちょっと先かな。

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