2月のお題 ― 2014/02/18
寒い日が続いていますが、みなさんお元気でしょうか？今月のお題は「ねこ」です。先月のうさぎ全身玉からの流れで似たフォルムのものにしてみました。寒い季節にぴったりの姿ですね。私もホットカーペットの上でこうしていたい。。。
ねこのこの座り方を「香箱（こうばこ）座り」と呼ぶそうです。猫好きにはあたりまえのことかな。私は初めて知りました。wikipediaにちゃんと香箱座りのページがあって、下からのぞいた画像もあるのでご参照あれ。
ガラス棒の色は白・茶系・黒・グレー系他猫っぽい色をお持ちください。三毛は白地にオレンジと黒でもそれっぽく見えます。
木曜日は雪の予報でしたが曇りに変わりましたね。よかったよかった。
訃報 ― 2014/02/22
文鳥のウォンが空へと旅立ちました。2月16日のことです。2週連続で雪の週末となり寒い日が続いていました。カゴにはヒーターをつけビニールカバーでおおいサーモスタットで温度を一定に保っていたのですが、暗い日が多く、部分部分で寒い個所があったのかもしれません。3月で7歳になるところでした。文鳥の寿命は7～8歳と言われています。ウォンは人間に換算すると70歳ぐらいでした。少し早い旅立ちだった気がします。
亡くなる3日前から急に元気がなくなり、水浴びをせず丸くなって寝ている時間が長くなりました。止まり木を飛び移ろうとして下に落ちたり、止まり木をしっかりつかめなくなったり。鳥の老いって急にくるのでしょうか。それともなるべくみせないようにしていたけど、かくしきれなくなったのか。設定温度をあげて様子をみましたが、お別れとなってしまいました。
クロネコヤマトのペット宅急便でうちにやってきたウォン。男の子を希望して送ってもらったけど、卵を産み女の子確定。愛情あふれる子で人間相手に恋をして、常に人間が目に入るようにしていました。作業中ふと顔をあげるだけで「ピッ（何？）」って鳴きました。冬になると毎年無精卵を多数生んで、それも寿命を縮めることになったのかもしれません。今年は産まなかったからやっと安心できると思ったところでした。あちらの世界では彼氏をみつけ子育てして欲しいです。
作業中ふと顔をあげても「ピッ」という返事はなく、主のいないカゴだけがあってウォンのいない事が変なかんじです。階段をあがっていくと「ピッ（来た）」、部屋のドアを開けると「ピッ（来た来た♪）」、部屋を出る時は「ピッピッ（行かないで）」と今まであった反応がないのは寂しいものです。
セキセイインコのピコもウォンがいなくなって寂しいだろうと思いきやそうでもないらしく、カゴの扉を開けてもなかなかでてこなかったのが、ここ数日はすぐ出てきて、長時間外で遊ぶようになりました。今まではちょっと飛んですぐカゴに帰っていたのに。ウォン姉さんが怖かったのですね～。
うちに来てからのウォンの歴史写真です。文鳥も年をとると白いものが増えていくんです。最後に撮った写真は去年の12月です。文鳥ガチャガチャの景品をもらって、見せてみたところをパチリ。ちょっとつついて怖がって終わりました。
うちに来てくれたウォン、旅行中ウォンを預かってくれた方々、文鳥まつりで知り合った方々、ブログでウォンの記事を読んでくれた方々、皆様に感謝です☆
新しいこと始めました ― 2014/02/27
1月から習い事はじめました。ずっとやりたくてなかなかできなかったこと。【吹きガラス】です。仕事でバーナーワーク、趣味で吹きガラス、どんだけガラス好きなんだい、って自分でつっこみ入れたくなります。
座って指先で作業するバーナーワークとは違い、立ったり座ったり腕の力も使いながらつくる吹きガラスは私にとってはジムに通うようなイメージ。ワークアウトです。夏場は50度を超す作業場はいい汗かくにはもってこい。幸い同じ区内に教室があり、通う日もつくるものも融通がきく、ゆるい、いやいや寛大な工房です。
10年以上ぶりに吹いて覚悟していたものの、思った以上にへたくそでびっくり。できたものはぶ厚くてダンベルになりそうなぐらい重いものもありました。へたくそなりにゆがみが味となり、狙ってできたわけではないたわみがそれはそれで気に入っています。
バーナーワークでつくったスライムみたいなものと組み合わせると、そこそこかわいくなるんでない？
富士山玉と組み合わせて一輪挿しにしてみました。花を生ける時ポキって短く折れたもの出ませんか？そんな花を生けるのにいいかなって思いつくりました。
口が曲がっちゃったので引っ張ってピッチャーにしました。結構な重量感です。ドレッシングを入れるのにもいいかも。丸い模様書いてシンプル仕上げにしました。
まだまだ駄作はあります。それだけだとどうにもならないようなものなので、何か加えてそれなりに使えそうなものにして無理矢理人にあげます(笑)。土曜日に会う人、覚悟しておいて下さいね。
