手つなぎウサギの使い方2008/05/08

手つなぎウサギ

高校の同級生が結婚するというのでウサギの置物をプレゼントしました。前にウサギが好きというのをきいてウサギストラップをあげたら喜んでいたので、結婚のお祝いもウサギものにしました。

旦那さんには会ったことがないのでがっちり系を想像して右側のウサギに見立てたら「細いんだよね…」と友達。「じゃあ将来こうなるって設定で!」とかなり失礼なこと言いながら渡しました。

後日話をきくと、けんか気味や怒っている時は飾ってある手つなぎウサギの手を離すらしいです。なるほど~、わかりやすくていいアイデアと思いました。男の人って乙女心に鈍感ですからいいヒントになります。イエス・ノー枕的な使われ方もできるかなと考えてみたりしてっ♡

真夜中は別の顔2008/05/09

変色あざらし玉

シドニィ・シェルダン原作の本のタイトル。昔はやりましたね~。あらすじどころか読んだのか読んでいないのかも忘れてしまいましたが…。

真夜中は別の顔というほどおおげさではないのですが、この前のとんぼ玉教室のデモでつくったあざらし玉の色が昼と夜で変わります。たしか青系でつくったはずなのに翌日見ると紫色になっていてびっくり!これまで何色もガラス棒を見てきましたがこんなに色が違って見えるのは初めてです。

私の目がおかしくなったのかと思って客観的にデジカメに判断してもらいました。背景の机が同じ色になるよう色補正した結果↑のような違いです。違いますよね、私の目がおかしいんじゃないですよね!!

宮廷チャプチェ2008/05/13

インスタント宮廷チャプチェ

韓国で買ってきたインスタントものです。乾燥春雨と真空パックのトッポギ(オモチ)とフリーズドライの野菜とタレが入ってます。同じシリーズで辛いトッポギもありました。辛いものがあまり得意でない人用のおみやげに買ったのですが、賞味期限が切れた後に会うことになったのでうちで食べちゃいました。これに限らず韓国でおみやげで買ったものは意外と賞味期限が短いものが多かったので、買うときはよくチェックした方がいいですよ。

味は写真からも想像できますが甘辛いみたらしだんごのタレみたいでした。おかずとして調理したのでこれにコチュジャン足しました。トッポギがモチモチしておいしかったです。

チャプチェは私の好物でこれまでいろんなお店のを食べたし、レシピを見てつくったりしたのですが、醤油系・塩系・辛い系といろんな味があります。具もいろいろです。基本はそれぞれの材料を細切りにして下味つけて煮たり炒めたり別々に用意して最後に春雨と混ぜるのですが、正直めんどくさいのです。だからおもてなし料理やめでたい時に食べる料理なんでしょうね。けれど、普段も食べたい私は野菜炒め的に具を炒めて、最後にゆでた春雨入れてつくってます。春雨は韓国春雨が絶対オススメです。原料はサツマイモのデンプンでもちもち・つるつるしておいしいです。輸入食材を扱っているお店なら手に入るのでぜひ試してみてくださいまし。

ハト夫妻2008/05/17

ハト夫妻

庭の餌場にハトが来るようになりました。最初はオス1羽だったのですが、彼女を連れてくるようになり最近ではいつも一緒に来ます。これはキジバトと言って神社にいて群れている土鳩とは違います。体は土鳩より少し小さくて体の模様が土鳩みたいにギラギラしてないです。ハトを嫌いな人が結構いますが、キジバトはなかなかかわいいですよ。

この2羽かなりラブラブで餌を食べてお腹いっぱいになったら、フェンスに上がり濃厚な接吻交わします。接吻というか餌の吐き戻しというか、ラブの表現方法です。メスの方が積極的で自分から相手の毛づくろいをしてあげて、その後「次あなたの番」ってかんじでオスにやらせます。ハトでうちに来るのはこのカップルだけなのでハト夫妻と私は呼んでいます。

ももひきハト2008/05/28

ももひきハト

またハトネタです。近所の公園を散歩していた時にみつけた毛深いハトです。他のハトと比べて毛の生えているエリアが広くてももひきをはいてるみたいに見えました。

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